秦野巻き爪矯正サロン【切らない・痛くない巻き爪矯正】

※現在、患者様が多数で施術が追いつかないため、

巻き爪の新規患者さまをしばらく受付停止させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。（2024/4/3）

ドイツ発祥のB/Sスパンゲ法という、「切らない」「痛くない」 矯正で、元の爪の形に戻していきます。

補正プレートを爪に貼り付けるだけなので痛みはありません。お気軽にご相談ください。

痛みの原因となっている巻き爪を引っ張り上げるので皮ふに爪が刺さらなくなり、その場で痛みが緩和します。

写真は初回の施術前後の写真ですが、巻いていた爪が平らに近くなっていることが分かると思います。受けた方の実感としても爪が食い込む感じがなくなったと言われていました。

写真では親指と人差し指にプレートが貼ってありますが分かるでしょうか？

補正プレートは透明なので目立ちません。

ジェルで仕上げますのでキレイになりますし、その上からネイルをすることもできます。

再び痛みが出にくいように日常生活で大事なフットケアや歩き方などをご説明いたします。

あなたが笑顔になれるように、しっかりサポートしていきますので、ご安心ください。

巻き爪の状態によって回数は異なりますが、１ヵ月に約１回の施術で大丈夫です。

早い方は3～4か月、重症の場合でも８～10か月ほど来院していただければ矯正完了できます。

B/Sスパンゲ法による症例をご紹介いたします。

①ほとんど巻いていないが痛みがある
②少し巻いている
③内側まで爪が巻き込んでいる
④爪の両端がくっついている
⑤片側だけ巻いている
⑥渦巻き状
⑦親指以外の小さな爪

秦野巻き爪矯正サロンでは、様々なタイプの巻き爪が矯正可能となっております。

お問い合わせの際に、何番の爪に似ているかをお伝えいただけますと、スムーズにご予約をお取りできます。

「私の巻き爪は改善できるの？」
といった悩みや不安のある方は、一度ご覧ください。

巻き爪とは、足の爪、特に親指の爪の端が周囲の皮膚に食い込む状態を指します。この状態は痛みや炎症、感染の原因となることが多いです。

巻き爪の主な原因として以下のものが挙げられます：

✅爪を深く切りすぎる
✅爪の形が丸くなっている
✅タイトな靴を履くことによる爪の圧迫
✅足のケガや外傷
✅遺伝的な要因

初期の巻き爪は自宅でのケアや正しい爪の切り方、適切な靴の選択により改善されることがありますが、重度になると医療的な処置が必要となることがあります。炎症や感染が進行している場合は、特に早めの治療が必要です。

巻き爪を予防するための正しい爪の切り方をスクエアカット（スクエアオフ）と言います。
スクエアカットは、爪の先端を真っ直ぐに切る方法を指します。

これにより、爪の両端が肌に食い込むリスクを減少させることができます。

✅スクエアカットの方法
用具の準備：爪切りは清潔に保ち、爪がきれいに切れるものを選びましょう。鈍った爪切りは爪を割ってしまう原因になります。

爪を柔らかくする：爪を切る前に、温かいお湯に足や手を浸けて爪を柔らかくします。これにより、爪を切る際の負担を軽減できます。

四角に切る：爪の先端を四角に切るようにします。爪の両端の角はやすりでやや丸く整えます。

爪の長さ：爪の白い部分（爪先）を少し残す程度に切ることが理想的です。あまり短く切りすぎると、巻き爪のリスクが高まることがあります。

✅注意点
・切った爪の角が尖っている場合は、爪ヤスリで軽く整えることで、靴や靴下に引っかかりにくくなります。
・きれいな状態を保つために、定期的に爪の清掃と爪切りのメンテナンスを行うことが重要です。
・爪を切る際は、無理に深く切り込まないように気をつけましょう。

スクエアカットは、特に巻き爪を繰り返す方や巻き爪のリスクが高いと考えられる方におすすめの切り方です。

正しい爪のケアを行うことで、巻き爪のリスクを低減させることができます。

巻き爪は足の不快感や痛みの原因となり、長期的には感染や炎症を引き起こす可能性があります。

巻き爪の発生を予防するための日常生活でのポイントを以下に挙げます。

✅適切な靴の選択：狭くて硬い靴やハイヒールは足の指にプレッシャーをかけ、巻き爪の原因となる可能性があります。十分な幅と長さを持つ靴を選び、長時間の使用を避けることが重要です。

✅足の清潔さを保つ：足を定期的に洗い、乾燥させることで、感染のリスクを低減できます。

✅外傷を避ける：スポーツなどで足を強く打つことは、巻き爪を引き起こす外傷の原因となることがあります。足をしっかり保護する靴を履きましょう。

✅爪の長さに注意：あまりに短く切りすぎると、爪が肌の中に成長するリスクが高まることがあります。適切な長さを保つようにしましょう。

✅定期的なチェック：足の爪の状態を定期的に確認し、異常が見られたら早めに対処することが重要です。

✅姿勢と歩き方：正しい姿勢で定期的に歩くことで、地面からの反発力により、爪がまっすぐになりやすくなります。

巻き爪を放置すると、以下のような問題や合併症が起こる可能性があり、それが放置することのリスクとなります。

✅痛みの増加：爪がさらに皮膚に食い込むと、痛みは日常の動作に大きな影響を及ぼす可能性があります。

✅感染のリスク：皮膚が損傷されると、バクテリアが入りやすくなり、感染症のリスクが高まります。感染が進行すると、膿や炎症が悪化し、最悪の場合、骨への感染（骨髄炎）のリスクも考えられます。

✅慢性的な炎症：継続的な刺激と炎症がある場合、慢性的な炎症や肉芽組織の発生が起こる可能性があります。

✅歩行の困難：痛みや腫れが悪化すると、正常な歩行が困難になることがあります。これにより、日常生活や仕事、レジャー活動に影響が出る可能性があります。

✅履ける靴が限られる：痛みや腫れのために、限られた靴しか履けなくなる可能性があります。

✅再発リスクの増加：適切な治療を受けずに放置すると、巻き爪が再発しやすくなることが考えられます。

✅美観の問題：放置された巻き爪は、見た目にも美しくなくなる可能性があります。

✅治療が困難に：放置して進行した巻き爪は、治療がより複雑で長期化する可能性があります。

巻き爪に気付いた場合は、早めに適切なケアを行ったり、必要に応じて医師の診断や治療を受けることが推奨されます。

巻き爪でお悩みの方へ

歩くたびの痛み、見た目の不安…私たちはあなたの気持ちを深く理解しています。

当サロンでは患者さまが毎日痛みなく、快適な歩行を行えるようになり、楽しい生活を送っていただけるようにサポートしていきます。

当サロンで取り入れているB/Sスパンゲ法は、足医学の先進国と言われるドイツで考案された最新の矯正法です。

巻き爪にも色々な矯正法がありますが、その中でも痛みがなく、即効性がある巻き爪矯正をしたい、という方に自信をもっておススメできる矯正法です。

痛みがあるときに爪を触られる怖さ、好きなネイルや靴も履けない、歩くのも痛いけど、矯正が怖くて踏み出せない・・・

あなたが今、どれだけの痛みや不安を感じているか、私たちはその気持ちに寄り添って一緒に解決へと導くお手伝いをさせていただきたいと思っています。

一歩、勇気を出して、私たちにあなたの悩みをお聞かせください。心よりお待ちしております。