内臓の疲れとは?
胃や腸などの臓器は平滑筋(へいかつきん)と呼ばれる筋肉で覆われております。
この平滑筋が緊張して硬くなると内臓が下垂して、動きが悪くなり、
体に弊害をもたらします。
すこやか整体院には内臓の疲れが原因で来られる方が多くいらっしゃいます。
内臓の疲れの症状
- 理由がわからないが体がだるい
- お腹が重苦しい・違和感がある
- 慢性的な便秘がある
- 胃腸が痛い・食欲がない
- 胃下垂である
内臓の疲れが出やすい方の特徴
- 寝不足、生活習慣が不規則な方
- 冷たいものをよく食べる方
- 運動不足な方
- ストレスが多い方(感じているかどうかは別として)
- 姿勢が悪い、ゆがみの強い方
内臓の疲れに対する簡単な対処法
- 体が温まるものを食べる・飲む
- 体を冷やす食べ物・飲み物を控える
- 軽い運動をする(ジョギング程度の体が揺れる運動)
- 早い時間にゆっくり寝る
- 温めのお風呂にゆっくりつかる
内臓の疲れの整体での対処
まず内臓が疲れやすい状態というのは、
姿勢が崩れていることです。
それによって、内臓が下垂しやすくなり、
内臓の動きが悪くなりやすくなっていますので、
まずは姿勢の矯正というのが、ベースになります。
その上で、内臓の筋肉の緊張、内臓に関連する筋肉の緊張をとり、
内臓の動きの均一化の調整を行います。
すこやか整体院の施術ではその方の体の状態に合わせて
弱い圧で緊張を取るやり方も取れますのでご安心ください。
内臓の違和感が軽減し、スッキリした感じが・またはお腹が温かくなるような感じが得られると思います。
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すこやか整体院でございます。