変形性膝関節症

大腿骨と脛骨の表面を覆う関節軟骨が、筋力低下や肥満などで膝を支えられなくなってくるとすり減り、主に膝の内側の痛みとなっていきます。特に筋力低下しやすい中高年の女性に多くなっています。

すこやか整体院にも変形性膝関節症の症状の方がよく来られます。

• 立ち上がり、歩き始めに痛む
• 正座や階段の昇り降りが痛む
• 安静時にも痛む・歩行が困難
• 膝に水がたまる
• О脚になってくる

〇炎症が起きて痛みが強い場合はまずアイシング、慢性的な痛みなら温める

〇太ももの前側の筋肉を鍛える

〇痛みがある場所は触らない

〇負担がかかる運動・正座などの姿勢は痛みが治まるまで中止する

そもそもなぜこういった症状が起こるのか？

〇重心が外側にいってО脚気味である
〇内反膝・回内足といった膝・膝下・足首の捻じれ・ゆがみ
〇姿勢の崩れ、腰が落ち気味になっていると足のねじれが出やすくなる

原因として多いのは、このようなことがありますので、
整体でゆがみを矯正、変形性膝関節症を改善していきます。